2017年03月24日

たまねぎたっぷりカレーで活性酸素を除去し血管内のデトックスも

デトックス食材ベスト10(主な排泄する毒素)でも紹介していますが、まずデトックスを行うのなら普段食べている量の7〜8割に減らしてたまねぎをたくさん食べ、水を多めに摂取することでかなり体内の毒素は排泄できます。
  • 食べる量を減らす
  • たまねぎを食べる
  • 水を飲む
です。

その中でたまねぎを食べるといってもサラダに入れて食べても食べられる量はわずかです。やはり火を通さないと大量には食べられません。そこでおすすめなのが「カレー」です。肉少なめ、野菜多めのカレーならデトックスにも最適です。

たまねぎたっぷりカレーは活性酸素を減らす

強力な抗酸化作用で血管が若返る

いまさらですが、タマネギには、ケルセチンというポリフェノールの一種が、たくさん含まれています。このケルセチンは、非常に強い抗酸化力を持つ成分で、摂取することで、血管を若々しく、しなやかに保つ効果が期待できます。なぜケルセチンをとると、血管にいい影響が出るのか。詳細について紹介したいと思います。

動脈は、内膜、中膜、外膜の3層から構成されています。最も内側の内膜は、たった1層の血管内皮細胞とい、違い膜に覆われています。この血管内皮細胞から、さまざまな生理活性物質が分泌されており、血管の状態をコントロールしています。

その重要な物質の1が、NO(一酸化窒素) です。NOは、血管を拡張する物質です。血管の中をスムーズに血液が流れている場合、血管内皮細胞からNOが産生され、血管を拡張し、血圧を下げてくれます。

ところが、血糖値、血圧、コレステロール値などが上がった状態になると、血液中に活性酸素が大量に発生します。血管内皮細胞は血管のいちばん内側にありますから、活性酸素の攻撃を最初に受けることになります。すると、活性酸素がNOにくっついてその作用がおさえられ、血管が収縮したままになってしまうのです。

さらに、活性酸素がNOと結合すると、超悪玉の「ペルオキシナイトライト」という毒性の強い物質に変わり、動脈硬化を加速度的に進行させるのです。高血圧や高血糖の人は、常に血管内に活性酸素が発生しているため、血管内皮機能に障害が起こっています。例えば、血圧が上がると、活性酸素がふえて、NOがへるため、血圧がより上昇します。すると、活性酸素がさらに発生するとという悪循環に陥るのです。こうなると、動脈硬化がさらに進み、やがて脳梗塞や心筋梗塞につながっていきます。

これらの活性酸素の悪い影響を抑制してくれるのが、タマネギのケルセチンの抗酸化作用です。

カレーのスパイスが血管のダメージを軽減する

さて、タマネギを多く使う料理としてポピュラーなのが、カレーでしょう。実は、カレーに使われているスパイスにも、強力な抗酸化作用があるのです。

食事を食べたあとは、血糖値が上昇して活性酸素が発生します。このため、血管内皮機能が低下し、食後のFMDの数値が下がるのが普通です。ところが、調査の結果、カレーを食べたあとは、FMDの数値が上昇していることが判明したのです。

FMDというのは、血管内皮機能を測定する検査です。数値が高いほど血管は若々しいことを示します。健常値は6.0%で5%になると危険領域の手前です。

つまり、タマネギをたっぷり使ったカレーを作れば、それは、非常に抗酸化力の強いメニューといっていいでしょう。カロリーや塩分のとりすぎには十分注意しながら、タマネギたっぷりのカレーを食べて、脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立て、なおかつ血管の若返りにも役立てましょう。

たまねぎは解毒、精神安定、抗酸化作用にも優れ、夏バテ、不眠、シミ、しわにも有効
posted by デトックス at 10:30 | Comment(0) | デトックスフード
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