2014年10月25日

干しエノキダイエット

エノキタケリノール酸が内蔵脂肪を20%も降下させ肥満を予防

きのこの食物繊維は肥満〜がん予防まで幅広く効果が認められていますが、今から6〜7年前から注目しているのが、えのきたけです。
お味噌汁に入れるとこりこりとした独特の食感がえのきたけの魅力です。

さまざまな種類のきのこがある中で、健康効果が非常に高いことがわかつてきたのです。その効果の秘密になつているのが、「エノキタケリノール酸」。この成分は、「リノール酸」「α-リノレン酸」「パルミチン酸」「ペンタデカン酸」という4つの脂肪酸の複合体であり、えのきたけりにしか存在しない成分ということがが明らかとなったのです。

エノキタケリノール酸が素晴らしいのは、脂肪燃焼には欠かせないホルモンの一種「アドレナリン」の働きを活発にして内臓脂肪の燃焼を助けるという特性です。
さらに、体内に入ったエノキタケリノール酸は、胃腸で消化・吸収されたあと、血液に乗って内臓脂肪に集まり、脂肪細胞に直接働きかけて、脂肪燃焼を助ける作用もあります。

200人のメタポリックシンドロームの人に行った実験では、エノキタケリノール酸を含むお茶を8週間飲んでもらったのですが、内臓脂肪が平均で約20%も減少するという結果が出たのです。

また、えのきたけには食物繊維もたっぷり。食物繊維には腸管の働きを活発にする作用があるため、腸にかかるストレスをとり除き、便通がよくなることが期待できます。
ただ、エノキタケリノール酸は硬い柵胞壁に包まれているため、並普通に調理したのでは成分を十分に摂取できません。

久でこで、今回紹介するのが「干しえのきダイエット」。

このダイエットは、天日干しにしたえのきたけを、細かく切ってお茶として飲む方法です。こうすることで食ベやすくなるのはもちろん、細胞壁が壊れやすくなり、エノキタケリノール酸の吸収率が高まることがわかったのです。
乾燥したえのきたけは、密閉容器や保存袋に入れて、乾燥材と一緒に保存しましょう。日が当たらない場所であれば2〜3週間ほど日持ちします。また、腎臓や大腸に疾患がある人は、症状が悪化する可能性があるため、「干しえのきダイエット」は行わないようにしてください。持病があり、かかりつけの医師がいる人も、事前に必ず相談して行います。

内臓脂肪を減らすエノキ生姜茶「 えのき美人茶」の効果と使用感
posted by デトックス at 12:35 | Comment(0) | ダイエット